第1章 量的研究法の基礎 | 7
1.1 量的研究とは何か | 8
1.2 測定の妥当性と信頼性 | 10
1.3 母集団と標本 | 15
1.4 識別と推定 | 17
1.5 内的妥当性と外的妥当性 | 20
1.6 本書の構成 | 23
1.7 本章のまとめ | 24
第2章 ルービンの因果モデル | 27
2.1 潜在結果変数 | 28
2.2 個体処置効果と因果推論の根本問題 | 30
2.3 平均処置効果 | 31
2.4 平均処置効果の識別条件 | 33
2.5 SUTVA | 36
2.6 本章のまとめ | 37
第3章 無作為化実験 | 39
3.1 実験・準実験・観察研究 | 40
3.2 無作為化実験とSUTVA | 42
3.3 無作為化実験と識別条件 | 43
3.4 無作為化実験における平均処置効果の推定 | 44
3.5 平均処置効果の推定の不確実性 | 46
3.6 平均処置効果の不確実性の評価 | 51
3.7 本章のまとめ | 56
第4章 実験計画法と分散分析 | 57
4.1 分散分析 | 58
4.2 第一種の過誤と検定の多重性 | 63
4.3 多重比較 | 65
4.4 第二種の過誤と検出力 | 66
4.5 実験計画法 | 68
4.6 基本的な実験デザイン | 73
4.7 本章のまとめ | 98
第5章 観察研究と傾向スコア | 99
5.1 観察研究における因果推論 | 100
5.2 交絡と共変量の分布 | 102
5.3 条件付き交換可能性 | 105
5.4 次元の呪いと傾向スコア | 107
5.5 傾向スコア分析の流れ | 109
5.6 調整する共変量の選択 | 120
5.7 傾向スコアの推定 | 121
5.8 共変量バランスの診断 | 123
5.9 共変量の調整と因果効果の推定 | 124
5.10 本章のまとめ | 129
第6章 パールの構造的因果モデル | 133
6.1 構造方程式 | 135
6.2 因果ダイアグラム | 136
6.3 有向分離 | 140
6.4 バックドア基準 | 141
6.5 本章のまとめ | 145
第7章 因果推論の実践 | 147
7.1 因果推論の実践における総合性 | 148
7.2 研究上の問いを因果的な問いへ整える | 149
7.3 処置・結果・共変量を定義して測定する | 151
7.4 因果効果の推定を支える仮定を明示する | 153
7.5 因果効果を推定して解釈する | 155
7.6 因果推論の結果を実践・社会・倫理の文脈で考える | 158
7.7 因果推論を妥当化のプロセスとして捉える | 161
7.8 本章のまとめ | 163
付録A 本書で必要な最低限の数学 | 167
A.1 本付録について | 168
A.2 本付録で用いるデータ | 168
A.3 確率変数と処置の割当 | 169
A.4 同時確率・周辺確率・条件付き確率 | 170
A.5 期待値と条件付き期待値 | 172
A.6 独立性と条件付き独立性 | 175
A.7 全期待値の法則と標準化 | 177
A.8 重み付き平均と逆確率重み付け | 178
参考文献 | 182
索引 | 185
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