目次_もう悩まない!論文が書ける統計

 もう悩まない!論文が書ける統計 

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悩まない、例題3-5
全例題

目 次
1章 データを眺めてみよう

データの種類
パラメトリックとノンパラメトリック
さあ始めよう

2章 分布を眺めてみよう

データを図にしてみよう
データの正規性
分布を表記する言葉

データの変換
対数変換について
検定の意味
検定に伴う過ち-あわてん坊とぼんくら
標準偏差(SD)と標準誤差(SE) -どう違う? どう使う?
棄却検定、でもその前に
Pかpか? 確率の書き方
両側検定か片側検定か

3章 関係を調べてみよう

例題3-1 相関関係(ピアソンの相関関係)

解析
英文での表記
相関係数の評価
相関係数と因果関係
相関係数の強さの意味

例題3-2 線形モデル:単回帰

解析
解析結果3-2に書かれている数値の意味について補足
英文での表記

例題3-3 回帰係数の差の検定

解析
英文での表記

例題3-4 相関関係:繰り返しの数が同じ場合

してはいけない解析
解析1:一般的な血清鉄とヘモグロビンの関係
英文での表記(解析1)
解析2:個人の血清鉄とヘモグロビンの関係を調べたい場合
英文での表記

例題3-5 相関関係:繰り返しの数が違う場合

してはいけない解析
解析1:一般的な関係
英文での表記(解析1)
解析2:個人の血清鉄とヘモグロビンの関係を調べたい場合
英文での表記

例題3-6 Spearmanの相関係数

解析
英文での表記(実例を一部修正)

4章 2標本の比較(関連がない場合)

例題4-1 関連のない(独立)2群の比較:連続変数

解析
英文での表記
解析法の選択
有意差を出すには何例が必要か?

例題4-2 関連のない(独立)2群の比較:マン・ホイットニのU検定

解析
英文での表記

例題4-3 順序変数~肝臓の繊維化スコア

解析
英文での表記
マン・ホイットニでの結果の表記についての注意
マン・ホイットニ検定とウィルコクソンの順位和検定

5章 2標本の比較

例題5-1 対応のある2群の比較:連続変数

解析
注意
英文での表記

例題5-3 ペア・マッチ

ペア・マッチ
解析
解析結果について
ペア・マッチでよく見かける誤り
英文実例

6章 3群以上の比較について

2群比較の繰り返しはダメ-検定の多重性
2群比較を繰り返してはいけない理由
多群の比較と多重比較
有意でなければ差がない?多重比較の検定結果の考え方
多重比較で避けること
頑健性(robustness)
多重比較における検定方法
基準点の求め方

7章 3群以上の比較(関係がない場合)

例題7-1 群の平均値と分散に差がないこと

解析
英語での表記
等分散と等水準
多重比較の検定法の比較
基準点の求め方

例題7-2 すべての群間の比較(対比較)~3群

解析方法の選択

例題7-3 すべての群間の比較(対比較):4群以上

解析方法の選択: チューキー・クレーマーの方法
エクセルによる解析の実行
解析のショートカット
英文での表記
チューキーとチューキー・クレーマー

例題7-4 連続変数~対照群との比較(ダネット)

解析法の選択
解析1:ダネット(Dunnett)の方法
英文実例(解析1)ダネットの名前は“Charles W. Dunnett” である。実例で綴りを間違えている場合は修正した
解析2:線計モデルによる解析
英文での表記

例題7-5 連続変数:順序がある多群と対照との比較

解析
w(p,φE,α/2)の補正方法
解析
注意
英文での表記

例題7-6 ノンパラメトリック~対比較

解析方法の選択
エクセルを使った解析方法
英文での表記

例題7-7 ノンパラメトリック:対照との比較

解析方法の選択
エクセルを使った解析方法
英文での表記

例題7-8 ノンパラメトリック~順序がある多群と対照群との比較

解析方法の選択
エクセルを使った解析方法
英文での表記

8章 3群以上の比較(関連がある場合)

例題8-1 関連のある多群(繰り返しなし):対比較

解析
英文での表記例

例題8-2 関連のある多群(繰り返しなし):3種類の多重比較

解析方法の選択
解析1:すべての群間の比較を行う
英語での表記(解析1)
解析2:対照群(ACh=none)との比較を行う
英文での表記(解析2)
解析3:ACh濃度に依存してVB1が遊離されることを考慮して対照群と比較する
英文での表記(解析3)

例題8-3 関連のある多群(繰り返しあり):対比較

解析方法の選択
多重比較による解析
英文での表記(解析1)

付 録

A.エクセルでの関数の入力方法
B.Material and Methods に使えるいろいろな表現
C.多重比較用の基準点
付表1 スチューデント化された範囲の分布の上側5%点
付表2 スチューデント化された範囲の分布の上側1%点
付表3 ダネットの方法のための両側5%点(ρ=0.1の場合)
付表4 ダネットの方法のための両側5%点(ρ=0.3の場合)
付表5 ダネットの方法のための両側5%点(ρ=0.5の場合)
付表6 ダネットの方法のための両側5%点(ρ=0.7の場合)
付表7 ダネットの方法のための両側1%点(ρ=0.1の場合)
付表8 ダネットの方法のための両側1%点(ρ=0.3の場合)
付表9 ダネットの方法のための両側1%点(ρ=0.5の場合)
付表10 ダネットの方法のための両側1%点(ρ=0.7の場合)
付表11 ウィリアムズの方法のための上側2.5%点
付表12 ウィリアムズの方法のための上側0.5%点
D.参考文献