この本のTOPへ
ダイエティシャンVer.3/給食編とは・・・
栄養計算の手順
料理オプション/給食編発売のご案内
【パソコン】
ダイエティシャンで栄養計算を行うためには、MacOSまたはWindowsで動作するパソコンが必要です。
■推奨する仕様
推奨する仕様は下の表のとおりです。複雑な計算を行うので、動作速度の速いパソコンを使用されることをお勧めします。
Macintoshマシン
|
Windowsマシン | |
中央演算ユニット (CPU) |
G3またはG4,G5,Intel Core | PentiumⅢ,IV,Celronなど |
メインメモリとOS | 512MB以上(ウインドウズXP,ウインドウズVista,MacOSⅩ) 256MB以上(ウインドウズ98/ME/NT/2000,MacOS 8.6/9.2) |
|
ハードディスクの 空き容量 |
40MB以上
|
|
モニターの解像度 |
1024×768ピクセル以上
|
■メインメモリの容量
メインメモリの容量が不足すると、メモリ・オーバーのため頻繁に強制終了するようになり、ファイルが壊れるなどのトラブルの原因にもなります。メインメモリは必ず推奨容量以上に増設してご使用ください。
【バックアップのための外部記憶装置】
ダイエティシャンに入力したデータは自動的に保存されます。したがって,ダイエティシャンを使えば使うほど、データも増えます。このデータは読者の財産です。しかしOSのフリーズ現象や誤操作によって、この大切なデータを呼び出せなくなるトラブルが発生することがあります。これに対処するために,定期的にダイエティシャンのバックアップ(コピー)を作ってください。バックアップをとるための外部記憶装置の条件は、最低、40MB以上の容量のデータを記憶できることです。
※参考「メディアと外部記憶装置」
外部記憶装置はドライブとも言います。ドライブでコピーを取るには装置そのものの他に、メディア(データの入れ物.媒体ともいう)が必要です。メディアの代表的なものにフロッピーディスクがあります。フロッピーディスクドライブはちょっと古いパソコンにはたいてい付いていたので、大変普及しました。しかし、フロッピーディスクの容量は小さすぎてダイエティシャンのコピーを入れることは出来ません。ダイエティシャンのコピーにも使える代表的なメディアとドライブを表にまとめました。もちろん、この表以外にもいろいろあります。また今後,新しく開発・発売されるものもあるでしょう。どれを使うかは,ご自分のパソコンの機能を確認・理解した上で、専門店で相談したり、専門書でお調べください。
【代表的なメディアとドライブの関係】
ドライブ
|
|
CD (コンパクトディスク) |
CD-RWドライブ (新しいパソコンでは付属しているものも多い) |
MOディスク | MOドライブ |
フラッシュメモリ (メモリスティック) |
特別なドライブは不要。
パソコンにUSB接続端子がないと使えない |
ZIPディスク |
ZIPドライブ
|
【プリンタ】
A4用紙が印刷できるプリンタであれば、どのプリンタでも印刷できます。